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巻き戻し中。

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2011-09-05(月) 教訓 [長年日記]

_ PC Perl

どうやら、FreeBSDのperlは5.12より上げるとgnome関連が色々破滅する。

実験用のVMで最新化しようとしたらハマった。

portsからgnome再構築しようにも依存性がウンコタレなので㍉

ノートPCにもコピーしていたvmdkから戻してみたり、復旧にも結構手間掛かる。

自宅鯖はXを使う事は100%無いはずなので、別に問題ない。

ただ、色々作業したり実験するVMにはデスクトップ環境は欲しいのだけども・・・

(´・ω・`)

_ PC path

会社の検証環境のsolarisに乗ったイカちゃんのご機嫌が悪い。

と言うか、先週末はビルの法定点検で電源を落としていて、起動したら調子が悪いらしい。

ブラウザでアクセスしてみると、アクセス許可している設定が全部㌧でるっぽい。

いつも面倒を見てくれている彼はお留守。

Twitterで情報を聞き出しながら対応。

んー、コンソールから/etc/init.dの中を確認して起動スクリプト叩くと設定ファイル読めないって言って起動する。

純正の起動スクリプト叩いてるしファイルも存在するのに、そりゃナニカ気の迷いじゃないのと無視してしまった。

で、設定を確認しながら何回か試したら、きちんと動いた。

うむぅ(・ω・ )モニュ?

で、再起動してみたらまたNG。

namedの起動を待ち切れてないからsleep入れてとか色々考えたけどダメ。

大体、本当にinit.dで起動できてんのか?

/optなんて変態チックなところにあるsquid.confを覗くと、設定ファイル類はちゃんと書いてあるなぁ。

あれ?絶対パス書いてない。。。o(`ω´*)o

設定類のファイルの位置をフルパスで書いたら治った。

そう、さっき自分がやって一度だけちゃんと動いたのは、/opt配下の設定ファイルを確認したついでに、そのディレクトリから起動スクリプト叩いたから。

つまり今までinit.dでの自動起動は100%失敗していて、毎回彼がコンソールで設定を確認したりして例のディレクトリから起動していた事が判明。

ヾ(・∀・;)オイオイ

まぁ、検証環境だから一刻一秒を争う事もないけどね。。。

オレも思い込みで大事なエラーメッセージをスルーしないように!



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