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巻き戻し中。
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2023-02-18(土) 発送 [長年日記]
_ 梱包
カーボンタンク、USのショップへ発送のために梱包。
段ボールは3重にしてるし、緩衝材みっちりのほかに内部にボール紙のアングル補強材で10点補強入れて、外はPPバンド3本掛けてる。
まぁ中身は軽い*1し、よほどのことがなければ壊れないでしょう。
お茶目なFragileステッカーとか色々やったので、写真撮っておけばよかった(;^ω^)
*1 梱包含めて7kg!
_ 米国へ
習志野郵便局でEMSで保険料込み2万と300円。
事前に郵便のサイトで送り状とか税関申告書を作っておく必要がある。*1
ものの5分もかからない。
梱包がそれっぽくできてたのと、伝票も手際よく出したら慣れてる人*2だと思われた。
車検の時もそうだったなぁ。。。w
_ 内容物
カーボンタンクは洗浄して乾燥済みかつ、キャップなどは取り外してある。*1
「Fuel tank for motorcycle (Fibre resin, Dried, Opened)」
な感じで品目書いておいた。
普通にFuel tankだと、やたらと軽いので多分不審に思われる。
*1 もちろん内部に液体が残ってたらダメだし、密閉してると気圧で色々起きるとマズイ
_ 税金
発送の際に保険を掛けるには、金額の申告が必要。
関税ケチって中古だからって安くして破損とかしたら自腹になるだけ。
でも、無闇に保険金額高くすれば受け取り側で関税やら消費税が高くなる心配も。
で、調べたらバイク部品は関税は掛からない模様。
品目コードを経産省で調べると「8714.10」。
で、関税率表で見るとWTO加盟国は無税なので多分大丈夫。
USの場合、輸入だけなら消費税も掛からないようなので18万円分の保険を掛けて送った。
新品の時に$1,800だったし、15年も経過してるから十分ですわい。
問題は日本に送り返してもらうときで、申告額に輸入消費税が掛かる。
まぁ仕方が無いのだけど。
2023-02-20(月) エアクリ [長年日記]
_ 修理
ブロスの中古のエアクリーナーケースを見ても、必ずと言っても良いほど壊れているフレームへの固定ステー。
ケースと一体でABS樹脂なのだけど割れやすい。
写真も、赤丸の中のステーは留まっているようで実は折れている。
あと、ケーブル類やブリーザチューブ類を挟むステーも折れやすい。
どっちも樹脂で補修してもすぐ駄目になるので、まずはリューターで切断面をきれいに。
でもってアルミアングル材をリベット止めと、スチールのアングル材をタッピングで留めて修理した。
これなら折れることはなくなるだろう。
貫通するリベットは二次空気吸うのいやなので、バスコークで密閉。
_ 磨く
週末まで取り付けするヒマないし、仕事で溜まるストレス発散も兼ねて磨き倒す。
と言っても、シリコーンスプレーで隅々まで磨くだけ。
予備部品と並べると違いがよく分かる。
35年経っても新品っぽくなって満足(・∀・)
2023-02-25(土) 着荷 [長年日記]
_ 今のうちに
タンクを降ろしている間にと思っていた補修したエアクリーナボックスの取り付けと、冷却水の交換が完了。
ガソリンとかブリーザパイプ系のゴムチューブが端から劣化してきているので、適宜補修と交換。
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