Tsukiji Systems
RSS1.0


googleで
サイト内検索
このブログ
を検索!
  help

巻き戻し中。

2012年
2月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29


2012-02-20(月) 読了 [長年日記]

_ 民間防衛

amazonから届いたの早速読んだ。

日本と違うアプローチだけど、国を自衛するためにどうすれば良いかを淡々と書いてある。

周辺を他国に囲まれた中立国と島国という違いはあるが、何となく立場が近いようにも思える。

ケーススタディは非常に生々しくて引き込まれる。

特に、核に関してや戦闘の前に試みられる文化的侵略に関しても客観的に書かれている。

これを読むと、今の日本の政党の売国ぶりや中国/朝鮮半島からの文化侵略が、非常にまずい状態であることをわかりやすく認識できる。

そして、楽観的ではなく軍事的に侵攻、占拠された後に取るべき行動も記されている。

その際も、戦闘員であるかそうでないかなど戦時の国際法もちゃんと踏まえて分別を記している。

精神論よりも、むしろ具体的な手段がほとんどで、断固国と言う概念を守るために政府が作っているという意思を感じることができる本だた。

ってことで、長男にも読むように渡した。



アクセスカウンター!
累計:
本日:
昨日:
最近のツッコミ

(´・ω・`)ショボーン