Tsukiji Systems
RSS1.0


googleで
サイト内検索
このブログ
を検索!
  help

巻き戻し中。

2011年
12月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


2011-12-04(日) 読了 [長年日記]

_ 秒速

しばらくため込んでいた本を一気に。

まずは「秒速5センチメートル one more side」

活字が「桜花抄」では少しピンクっぽく、「コスモナウト」では濃い焦げ茶のような、

最終章の「秒速5センチメートル」では紺色になっているのに気付いた。

ふむ、凝ってるな。

そして、桜花抄は明里の視点、コスモナウトは主に貴樹視点、最後は両方だけれども、描写が細かい。

そして、「女は上書き保存」「男は別名で保存」ってのがより鮮明に分かる。

読んでやっぱりと思ったけど、これって明里とくっつけなかった時点でTrueEndの無い話なんだわ。

その後の貴樹はギリギリBadEndの選択を避けているだけ。

おそらく花苗はそれなりに良い伴侶かもしれない。

だがいつも貴樹の隣にいる陰が自分ではないことに、一生耐えることはできないからいつか崩壊する。

ある程度長持ちした後に崩壊だと、その後は悲惨だろうな。

リサは、多分仕事を辞めた貴樹には心の距離以外でも興味無くす事請け合い。

無理に一緒にいると心を病むというか、それが相方にも伝染するタイプ。

なので、貴樹にはおそらくこの物語以降に何かいいことあれば良いかもねって話。

どうやらオレの場合はBadEndルートでも最悪のを選択してる気がする。

やっぱり読んで鬱になった。(´・ω・`)

_ なれる!SE 5

こちらもしばらくカバンの中で放置していた。

いやいや、現場の無茶振りとかグダグダとか炎上の感じはよく分かりますw

見所としては工兵の家での一騒動ですかね。

立華は意味深な言葉を吐き始めるものの、まだナゾ。

これ、立華の生い立ちネタが出切るまでは巻が続きそうだな。

そしてCiscoのシリアルターミナル/PROMとか懐かしいネタ。

未だにカバンにシリアルケーブル系は常備してる自分からすると、

いきなりデフォのIPでWebから設定しちゃうヤツとか死ねばいいのにと思うw

そして、毎回ではあるが

「よい子の諸君、大体そんなもん。但し、あんなに都合良くしかも可愛いおにゃのこはいないのが現実だぞ」

って四次元殺方コンビ風味に付け加えておこう。



アクセスカウンター!
累計:
本日:
昨日:
最近のツッコミ

(´・ω・`)ショボーン