少しずついじってます。。。
インタークーラー交換:2004/09/25加筆
GDBインプレッサのインタークーラーがほぼそのままつくという事で
オークションで入手。
ちょっと遅めの夏休みに、BROSの車検上がりを取りに行く前にちょこっと改造。
嫁は「何時に終わるのかね?バイク屋に行く時間あるんかい?」って顔で見てる。
子供は近所の友達と「ぱぱぁ〜、また改造しているの?早くなるの?」と
冷やかし。。。
取り付けは、「青い石鹸箱-フォレスター-SG9-STi-」を参考にやったけど、
ほぼ「ポン付け」と言える。
SG5の人は「フォレスター&プレーリードッグ」を参照。
ちなみに結構たいへんみたいです。
大きさは見てのとおり、かなり違う。SG9はGDA純正と同じという噂もあるけど。。。
ちゃんと風が当たればよく冷えそうですわ。
でも、ちゃんと収まるのかな?
タワーバーを一度外さないと入らない事に気付くまで(当たり前だ!二回りも
大きくなってんだから!!)30分ほど中腰前屈みで格闘して腰が痛くなった。。
前述のページにもあったように、向かって左側のステーだけはどうにも
合わないので、適当なモノを加工。
(左:約2〜3cm合わない状態 右:自作でステー取り付け)
PCVパイプやブローオフバルブはSG9に付いていたのをそのまま利用。
というか、外すの面倒だったのだ。。。ぴったり合うし。
出来上がりはこんな感じ。収まってしまうと違和感なさすぎて、
大きくなったような気もしない。
(交換前)
(交換後)
導風用のゴムは、大きくなった左右部分にも風が行くように両サイドだけ切った。
黄色の丸のところ。。。
妻子同乗のため、フルブーストかかるまで踏めなかったからか、交換直後で
確認できた最大ブーストはマフラー交換後より少し下がってしまった。
(SYMSマフラー付けた時点でオーバーシュート込み1.03ぐらいが、0.92ぐらい)
もしかすると、GDAと同じ容量小さめのインタークーラーの容量で目標が1.0
ぐらいの先読みを学習しているから、体積の大きいGDB用のインタークーラー
では圧力が上がる前に制御してしまうのかも。
ECUの学習範囲ならば、ちょっとコンピューターに過去をお忘れになって
もらうと治るか??
もちろん、おかしいと思ったら、各マニホールドなどの締め忘れや緩みがないか、
先に点検!!
その後、ECUも地道に勉強したのか、ほぼ1.0まで掛かるようになった。
まぁ、そのうちきれいに学習し直してもらいましょう。
こうなると、ビッグスロットルも欲しくなる。BROSのホイルも替えたいし、
カーポートの建築もある。金かかる。。。(;。;)