6.その後・・・(赤字は、Ver.Up又は変更、増設した物)
[各種設定]
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FreeBSD3.0から3.1になる際に、Kernelのconfig項目が結構変わっていた。 各デバイスの記述の後ろに「vector xxxxxxx」ってのが今までは付いていたのだが、 3.1では不要(というよりあると邪魔)になっている。 おかげで、makeの最後でエラーになって設定を見直す作業が1時間以上かかった。 (最初から、3.1のGENERICをベースに書けば良かったのだが、3.0のconfigを 流用しようとしたのが間違いの元・・・) DeleGateは、Logを出力させるとひたすらAppendして行くので、気付くと/varが 喰われてしまう恐れがあるので、cronでログを切り替えるツールを書いた。 syslogは経由しないでログに書いているのだが、DeleGate自体もHUPしないと 書き込み先を変えてくれない。 PPPは、TAが2台あるので、Atermはインターネット用、TA-777はダイヤルアップ (コールバック)サーバーで使用している。 UPSの信号用にCOM2(cuaa1)を使用してしまっているので、増設したシリアルポート のcuaa2をAterm-インターネットで使い、元のcuaa0をTA-777で使っている。 どちらのTAもPIAFSに対応していないので、植草はちょいと不満。 MN128あたりの中古でも調達するかな。。。(秋葉で8000円ぐらいだった) プリンターは、OKI-ML703N3+HP-JetDirectと、CannonBJC465J+HP-JetDirectを 使っている。 OKI-ML703N3は「rp=raw」がないと、Jobの最後をうまく理解してくれない。 しかし、JetDirect自体がJobを持っているときに、lpqに対して応答しないことが 判明している。 このおかげでSamba経由で印刷していると、Windows側がプリンターのステータス応答 待ちになって、プリントアウト完了まで動きが止まってしまう。 HPのページを見ると、使っているファームウエアでは修正されている事になっている のだが・・・もう一回、JetDirectのファームウエアを上書きしてみるか? [ハード仕様] | ||||||||||||||||||||||||||||||
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[ディスク構成]
wd0,wd2・・・IDE512MB(パフォーマンスを少しでも向上するため、IDEバスを分散)
da0・・・・・・・・SCSI1GB(データ用)
da1・・・・・・・・SCSI1GB(Public、AP、Source用)
da2・・・・・・・・SCSI−MO640MB(バックアップ用)
cd0・・・・・・・・SCSI−CDROM
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/wd0s1a 99183 34830 56419 38% / /dev/da0s1e 1026047 249538 694426 26% /data1 /dev/da1s1e 1023599 317720 623992 34% /data2 /dev/wd0s1f 164913 68365 83355 45% /home /dev/wd0s1e 248047 153076 75128 67% /usr /dev/wd2s1e 198399 69908 112620 38% /usr/X11R6 /dev/wd2s1f 214561 6494 190903 3% /var procfs 4 4 0 100% /proc