7.最新の状態(赤字は、Ver.Up又は変更、増設した物)
[各種設定]
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植草はHeatSeekerなので、速攻でFreeBSD3.2にUpdateしてしまった。 しかも、DOS領域もなく、CD-Rもなく、インストールFDを使ってのUpdateは不可能 (FTPで出来ないこともないが、気絶するぐらい時間がかかりそう) なので、3.1の状態で/stand/sysinstallから、「既存のファイルシステムを使って Update」を無理矢理行った。 当然、隣のWindowsマシンの空き領域で実験した後にだけどね。 ちなみに、Kernelの設定は、特に変更無しだった。 Sambaは、認証方法をSHAREからUSERに変更した。 何度もログインするの面倒だし。。 これに伴い、「Netlogon」をダミーで追加。 640MBのMOは、一筋縄ではフォーマットできないことに気付いたので、FAQを調べて ツールを作成。 これを作る前は、ジオメトリーを間違えて、「永遠に使うことの出来ない」メディアを 作ってしまった。。もったいない! (ドライブを640にしたのはだいぶ前なのだが、230MBのメディアしか使っていなかった) ntpdateで時刻同期を取っていたのだが、ローカルのクライアントもTClockに時刻同期機能が あるので、xntpサーバーにした。 ところが、xntpdを起動していると、ntpdateは嫌がって時刻を合わせてくれない。 かといって、xntpdで上位のサーバーを指定するのも面倒だし、ダイヤルアップだからちゃんと 動くのか(繋がりっぱなしもまずい)心配だったので、ntpdateを動かす瞬間だけxntpdを killするツールを作ってcronに設定。 ようやく640MBのMOが使えるようになったので、バックアップを簡単に取るツールを 作成。 やっぱり、アドレス設定は面倒なので、クライアントはDHCPで運用することにした。 dhcpdはあっさりと動いている。 一応、hostsとlmhostsは直しておかないと、毎回インターネット側のDNSに問い合わせ のために発呼してしまうので、要注意。 クライアント側は、「WINSの解決にDHCPを使用」も入れて、いちいちIPアドレスで 記述する手間を省いた。 Webminは0.73にupdateしたが、SAMBA関連の設定はバグがあったので、勝手に修正 した。 $WEBMIN_DIR$/samba/index.cgiの、21行目が $out = `$config{'samba_server'} -v 2%gt;&1`; となっているが、現在のバージョンのSAMBAはバージョン情報を表示するオプションが 「-V」(大文字)になっているので、 $out = `$config{'samba_server'} -V 2>&1`; と修正したことで、動くようになった。 でも、WebminからSWATを起動するリンクはちゃんと動かない。 | ||||||||||||||||||||||||||||
[ハード仕様]
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[ディスク構成]
wd0,wd2・・・IDE512MB(パフォーマンスを少しでも向上するため、IDEバスを分散)
da0・・・・・・・・SCSI1GB(データ用)
da1・・・・・・・・SCSI1GB(Public、AP、Source用)
da2・・・・・・・・SCSI−MO640MB(バックアップ用)
cd0・・・・・・・・SCSI−CDROM
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/wd0s1a 99183 34830 56419 38% / /dev/da0s1e 1026047 249538 694426 26% /data1 /dev/da1s1e 1023599 317720 623992 34% /data2 /dev/wd0s1f 164913 68365 83355 45% /home /dev/wd0s1e 248047 153076 75128 67% /usr /dev/wd2s1e 198399 69908 112620 38% /usr/X11R6 /dev/wd2s1f 214561 6494 190903 3% /var procfs 4 4 0 100% /proc